遺族・親族だけではなく、故人と縁の深い方達や、ご近所、会社関係者、遺族の関係者など参列者は広範囲にわたります。
一般葬は、多くの人と一度に故人を偲びお見送りすることができます。

家族葬は、遺族・親族と故人とごく親しい方のみの小規模で行う葬儀です。
通夜・告別式に一般の参列者を呼ばないので、参列者の対応に追われることなく、故人のことをよく知る方達と、故人を偲びゆっくりとお別れの時間をもつことができます。
一日葬は、通常お通夜、葬儀・告別式と二日かかるところを、お通夜が無く、葬儀・告別式から火葬まで一日で執り行う葬儀です。

直葬は、お通夜や葬儀・告別式を行わず、火葬炉の前に遺族が集まり僧侶の読経が行われ、すぐに火葬する形式です。
葬儀にかかる時間・費用が抑えられます。故人とのお別れを偲ぶ時間は少なめですが、心を込めてしっかりとお見送りさせていただきます。

特定の宗派や形式にとらわれない葬儀です。葬儀場の許す範囲で、生演奏や思い出の映像、作品の展示など、故人の人柄を偲ぶことができる自由な葬儀内容を決めることができます。

故人の功績を称え、企業や団体が葬儀運営の主体となって喪家との合同葬を執り行う葬儀です。
葬儀内容は一般葬と同様ですが、参列者の人数によっては大型葬となることもあります。